東北3on3のお話 feat.夏風邪
あらすじ
令和になって3週間ほど…
GWを経て、ギアを上げまくってる令和は、調子に乗りにノッて、もはや夏のような暑さを日本にもたらした。
そんな中、親が家に帰ってきて、風邪を、持って帰ってきたのでありました。
(3on3 1週間前)
くだんないあらすじ終わり!
正直まだ風邪気味のゆーきです。
今回はタイトル通り
3on3のお話を書こうかなと思います
構成は
- デッキの構築及び解説もろもろ
- 大会のマッチとその内容
- 感想など
の以上3つでやって行きます
デッキ周辺について
早速今回握ったデッキの紹介を
リストはこちら⤵︎ ︎
このデッキ、なんか色々呼び名があって、ぼくもよく分からないんですけど、このブログでは皇獣ブラフマーとさせていただきます(><)
全部やるとあまりにも長いと思うので、今回は一部のみ解説入れます
皇獣王z
間違えなく今回のMVPに入る1枚
リボル、機人に動かれる前に当てれれば
できる。とてもつよい。
要は
対面によって、先に当ててあげれば、安定して勝ちに行けるということですね。
あくまで安定性を上げる、といった理由での採用であり、上に挙げた対面に対して、無くても勝てなくないので2枚
アラマンディー
お前が👑No.1だ。
ほぼほぼ前に僕のブログで語った通りです。
後手でブラフマーと合わせて、気持ちよくなろう。
シャーマニックドロー
一気に捲り返す時、リソース稼ぎたい時、使ってデッキが無くなるなんてことない限りは、活躍する場面が出てきます。このデッキにおいては3確かなと
創界神ブラフマー
このデッキの1つのリーサルウェポン。
2コストなので、シシャノショの下を潜ることができるのは忘れてはいけない。
さっきも書きましたが、後手でアラマンディーと合わせることで
盤面、ライフ差、手札など圧倒的なアドバンテージ差をつけることができる。
2のレシピも割と多い印象あるんですけど、上記のムーブにも必要なので、僕は3確かなぁと。
馬神弾
公式が押しに押している"馬神弾"
ネクサス手軽に割れるし、リーサルにもかなり貢献してくれる。
なんだかんだ3確な気がする。
アレックス、白晶
1ターンください
Q .なぜこのデッキを握った?
A .僕が東北3on3前の非公認の予選で
異合で2-2 武装で0-3
キメて自信もクソもなくなったからです。
まぁあとは自分はいつもは赤を使ってて、慣れてるからですかね。
配置について
チームメンバーは想獣、爪鳥を握ることになり、他での3on3の結果を参考にしつつ、決めることに
想獣をシバく自信がまるで無いのもあり、
目には目を、想獣には想獣ということで、
よく置かれていた先鋒に想獣
まぁ想獣に当てれなくても勝ってくれるだろうしって感じで
僕はデッキ的にリボルなどの赤、白も割とどうにかなる、といった理由の元、中堅に
消去法で爪鳥が大将に
ということでデッキ周りの解説は以上です。
マッチ、ゲーム内容について
覚えてる限り初手も書いておきます
1回戦 機人t武装⭕️ ジャンケン❌後手
相手がシビュラを召喚、この時点で機人だと確定。(武装入りかどうかはさておき)
ライサンダーを回収して終了。
残したらしんどいなぁと思いつつ、ここでトップでアラマンディーを捲っていく。
当然ブラフマーからアラマンディーをプレイ。
神託も無事コアが乗り、好調。
早く防御札を抱えたかったので駿太もプレイ。
ブラフマー転神でシビュラを破壊し、ワンドローしつつ2点を取り、終了。
相手はトトをプレイしたが、神託は無し。
(シシャノショを入れていない…ということは流石に無さそうだけど…)とか考えつつ、
ここで2枚目のシビュラをプレイし、終了。
次ターン、引いていた皇獣王をプレイし、アラマンディーを合体。
アタックステップに入り、レーディアを召喚。
シャーマニックと入れ替えでリュキオースを回収。
これで不安要素である、ステファノスをケアし、ついでに3点を作ることに成功。
シールドも回収してなかったので強気に攻め、レーディアで殴った時、フラッシュのフィロガトスでギリギリ凌がれる。
相手はフィロガトスから鋼鉄魔神に繋げ、ゼノビオスをプレイ、フィロガトスでアタック。
アレックスでこれを返し、ターンを貰う。
ゼノビオスを解除しないとお話にならないので、ゼウスをヒヒで回収し、プレイ。
神託で綺麗に2コア乗ったので、リュキオースを召喚、超祈願。
あとはエクストラ取って、ブレイヴしていないブラフマーでシシャノショをケアし、ゲームセット。
(全体的に運に助けられた試合でした。)
チーム3タテ⭕️
2回戦 機人t武装⭕️ ジャンケン❌後手
初手ブラフマー弾ティグリティグリ
相手はアテナを2枚プレイ、まぁ機人t武装だろうなぁと思いつつ、ターンを貰う。
ティグリゴレウスで先にドロー、ブレイドラは引けなかったので、ブラフマーをプレイし、終了。
相手はスポッターをプレイ、捲りが
とかなり強め
ライサンダーを回収し、アテナイアーマデリーンアテナの順でデッキ上に戻してきた。
ライサンダーはプレイせずに終了した。
これを見て
次ターンライサンダー→アテナイアーされたらやばい…と思っていたが、ちょっとデッキに慣れて無さそうだなぁと。
皇獣王をプレイ、ステファノスをケアし、白晶を抱えて終了。
とは言え普通にアテナイアー出るし、流石に負けかなと思ったが、相手はフィロガトスのみプレイして終了。
ターンを貰えたが、もうマデリーンも見えてるので、ブラフマー転神含めて盤面を広げて4点を作り、無理矢理詰めに行くことに。
ライサンダーでマデリーンが出てきたが、持つ意味が無くなった白晶を切り、そのままゲームセット。
(アテナ神域でフィロガトス出されてたら普通に詰んでたので運良く拾えた試合でした)
チーム3タテ⭕️
ここで1番卓に
3回戦 想獣❌ ジャンケン❌後手
白晶アレックス引けず、何も得ず、しまいにゃしまいにゃシアハート
ぐっしゃぐしゃのズタズタにされたので、初手すら覚えてませんでした。
チーム1-2❌
4回戦 異合⭕️ ジャンケン❌後手
今回の中で1番熱いマッチでした。
ポセイドンを2枚プレイし、ストロングドロー。
落としたカードの中にはマリンエンジェモンもあった。
バーストをセット、ターン終了。
返しのターン、ゼウスとヒヒをプレイし、落とした駿太に繋げる。
ヒヒを消すか、バーストのリスクを顧みず殴るか、とても悩んだが
ライフを取りたいのもあり、殴るを選択。
バーストは悩んだ原因の1つ、アルファモンではなく、カリュブデス号。
アドバンテージを取られなかったのは、大きいと思いつつ、ターンを送る。
相手はストロングドローをプレイ、ここの破棄で相手はかなり悩んでいた。
創界神かバーストなどの高コストで固まってるのだろうか…とか相手のハンドを推測していた。
ようやく相手が動き、破棄したのはケイ2枚。
要らないと思ったから破棄したのは当然だとは思うけど、正直びっくりした。
そしてドルフィリポスをプレイし、当然アタック。ヒヒが破壊され、デッキを削られる。
カリュブデスでも殴るのかな…と思っていたがターンを送ってきた。
手札はアラマンディー リュキオース 超炎魔神
場面は駿太(コア1)とゼウス(コア0)
ここがターニングポイントなのは間違えなかった。
ここで取れるプランは2つ。
①アラマンディー→超炎でバーストを見て、駿太ワンドロー、1ターンお祈りするプラン。
②リュキオースをプレイし、ゼウスにコアを設け、ドルフィリポスを破壊しておき、安定して構えるプラン。
めちゃくちゃ悩んだ。もう1コアあれば、アラマンディーとリュキオースを両立できたけど、そんなこと言ってもしょうがない。
相手のコアを数える。
どうやらトリアイナを投げると、それであとは動けないことが分かった。
(勿論ドルフィリポス等は維持する前提で)
仮に投げられたとして、デッキは足りるのか。
勿論数えた。
ポセイドン上のコアがギリギリ1個乗らず
デッキが4、5枚ぐらい残ることが分かった。
そして相手のハンドは1枚。
これなら残りハンドはほぼトリアイナと取って問題ないだろうし、ストロングドローも相当切ってる、バーストの伏せ直しをやるのも難しそうではある。
そして判断材料は揃った、プランを決めた。
①のプランを選択し、バーストを見る、マリンエンジェモンで再びバーストゾーンに戻る。
あとはデッキボトムが最強なのを祈り、全てを賭けた。
相手は想定した通り、トリアイナを召喚。
ゼウスのコアを剥がしてきた。後で対面のチームとも話していたが超炎を焼いた方が良かったと言ったところ。
この辺で両脇どちらも終わり、1-1で勝敗は僕の結果に掛かっていた。
アタックステップ、デッキが消えていく。
確認はしたものの、デッキが無くならないか怖かった。
相手も僕のトラッシュを確認しつつ、殴っていく。
そしてデッキ残りわずかでターンが帰ってきた。
トラッシュから見て、残るカードは
シャーマニックドロー ブラフマー レーディア ティグリゴレウス。
トップはティグリゴレウス、デッキ枚数に気を付けつつ、アクセルでドロー、内容はシャーマニックドロー。
駿太に2個乗せるにはもう切るしか無くなったので、満を持してのリュキオース。当然超祈願を使用。
そして駿太の神技、ドローは
レーディアだった。
完璧だった、本当にデッキに助けられた。
レーディアからレーディアを回収を繰り返し、最終的に皇獣王に繋げる。
アタックステップでもう1枚のリュキオースを召喚。
これでゼウスのコアは9個。
エクストラを取りつつ、バーストで出てくるであろうマリンエンジェモンを割るのに必要なコア数が溜まった。
相手のハンド1枚が白晶もしくはパニッシュメントポセイドンでない事を祈り、超炎ティグリゴレウスでゼウスのエクストラを宣言し殴る。
2点が通る、バーストでマリンエンジェモン。このターンではもうライフを減らせない。
終了を宣言し、エクストラへ。
スタート、コア、ドロー、リフレッシュ、そしてアタックステップ
超炎ティグリゴレウスで殴る。
ここで相手がフラッシュの宣言。
緊張が走る。
使ってきたのは最初にトラッシュで見えていたタービュランスリボン!!!
ティグリゴレウスをバウンスされるも2体目で殴り、ゲームセット。
終わったあと、安心しすぎてへなへなになってました😇
チーム2-1⭕️
5回戦 剣獣⭕️ ジャンケン⭕️先行
初めてジャンケン勝ったなぁとか思ってたら、相手がバーストや高コストで大事故。
創界神貼りまくっていつも通りに進めて、ゲームセット。
チーム2-1⭕️
最終戦績
個人4-1 チーム4-1
最初に2回3タテしてるのもあり、これは行けると思ってました。
口頭でチームが読み上げられていく、当然最初は全勝チームから始まった。
2組目の全勝チームも読まれ…
「そしてここからは4勝のチームです」
2つの枠がある事が分かった、行けるかもしれない。
1チーム目が読み上げられる、違う。
そして2チーム目の読み上げ、ドキドキしていた。
違かった。悔しくて思わず叫んだかもしれない。
こうしてチームの3on3は5位、あと1歩とも言える結果で幕を閉じた。
感想など
まず組んでくれた2人に感謝を。
結構デッキコロコロ変えたり、僕の性格とかで色々迷惑かけちゃったかなぁと1つ反省です。
3on3本番は慣れてる赤を握ってたので、割と安心して臨めました。
今、こうやって書いて振り返ると、もっとよくプレイ出来た点もあったなって思ったので、もっとバトスピ練習したいですね。
1つ良かったのを挙げるとすれば、過度に緊張せず、いつも通り以上のプレイが出来たこと1点に尽きます。(体調悪かったけど)
自分語りで申し訳ないんですけど、僕はよく緊張でミスしちゃって、萎えることがあります。
それで店舗代表も負けてマジでしんどかったし、詳しくは書きませんが、とある大会で致命的なプレミしたのに勝っちゃって「はぁ…」ってなったり。
自分の悪い性格、嫌いなところなんですよね。
それが今回殆ど無く、しっかりプレイが出来て、勝つことが出来た。
それだけかも知れないけど、僕にとっては大きな自信になりました。
バトスピというコンテンツが突然終わらない限り、これからも頑張ろうかなぁと思いましたね。
最後に
いかがだったでしょうか?
自分語りがちょっと多かったかも知れませんがブログの内容が、何かの参考になれば幸いです(><)
それではっ🙌